2013年12月24日火曜日

あかんやろコレ!沖縄科学技術大学院大学(OIST)がバブってる

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http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-216896-storytopic-3.html

大学院大、教授300人に 予算も確保、要望応え

(1)世界最高水準の機関にふさわしい規模、教授陣300人規模への拡充 (現在50人)

(2)14年度以降の200億円規模の予算確保

(3)研究結果を活用した知的産業集積の形成に向けた施策

これはあかんやろ!
と言う感じにきな臭くなってきましたね。

学長はJonathan Dorfanというもと素粒子科学者。
スタンフォードの線形加速器のディレクターだった人ですね。

この学長、年収6000万円であるとhttp://mitsuhiro.exblog.jp/17060709/

OISTは完全に外人の食い物になりつつありますね。
普天間基地などの基地負担を押し付けている代償として国民が払い続けている訳です。
(沖縄県の仲井真弘多知事が辺野古(沖縄県名護市)の埋め立て申請を承認した代償だったんですね)
でも、この大学、ほとんど沖縄人のためにはなっていませんね。
そもそも、お金自体が沖縄に落ちるわけではない。
つまり、沖縄経済は潤わない。

しかも、世界中から研究者を呼んでいるとのことですが、ほとんどは2流の研究者ばかりです。
一流研究者がわざわざ、アメリカやイギリスを離れて、日本の沖縄なんて場所で研究室を主催したいと思う分けないでしょうが!

選考過程もかなり不明瞭で、何故こんな人を採用したんだろうという人ばかりです。(特に外人研究者はそんなのばかり)

もういい加減、こんな茶番劇やめればいいのに。

でも国策ならOISTは、富める者がより富むサイクルに突入しているわけで、
皆でOISTニイキマショウトイウコトデ。

中国の不動産バブルを見ている感じでしょうか。いつかははじけるけど、それまでは皆ハッピーw

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