2014年3月18日火曜日

若山さんが第三者機関に送ったSTAP幹細胞によって全てが明らかになる

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小保方さんが若山さんに渡した細胞何かということが第三者機関の解析で明らかになるでしょう。
次世代シーケンサーで丁寧に全ゲノムを読んでしまえば、その細胞の由来は丸肌になります。



TCRの再編成が起こったかどうかがわかるだけではなく、細胞の樹立に使われたマウスの系統が明らかになるでしょう。

このマウスの系統は人でいうなら人種みたいなもので、どの人種から取られて増やされたものかが明らかになります。

もし、小保方さんが市販のES細胞を混ぜていたりしたら、一発で、STAP幹細胞自体の捏造が明らかになります。

生命科学に詳しくない小保方さんのことですから、そこまで気がついていないと思われます。

TCRの再編成自体については理研CDBが新たに出したプロトコールでSTAP幹細胞では見られなかったということを既に表明してしまっているので、事態はもう既に、捏造か否かというフェイズに移ってしまっています。

もし、若山さんが受け取っていたSTAP幹細胞がそもそも小保方さんが実験に使っていたマウスと系統が異なれば、この一連の騒動は捏造ということで幕をとじることになります。


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