2014年4月1日火曜日

理研の大迷走、小保方騒動はどうなるの?

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迷走は止まらない。飽きたけど

マスコミの報道やSNSの反応を見てると
もの凄く違和感を感じることがたまにある。
論文はまずかったかもしれないが、STAP現象はあるかもしれないという。
理研自体が同じようなことを言っているから始末が悪い。

STAP細胞なんて無い
何故これがわからんのだろうか?


科学者には立証責任があるのだ。
論文に大きな過失があれば、その論文を信じる理由はないのだ。
今やその論文が崩壊し、STAP現象は、全く立証されていないものになってしまいました。
まして再現性を誰もとれていない。

”それでも、STAP細胞の存在が否定されない”
この論理が許されるなら、
UFOもあるかもしれないし、霊的なものもあるだろう。
”無い”という証明のできないものは全て”ある”ということになる

もう既に科学ではないのだ。

小保方さんは全く悪びれない。
3年間で2冊の実験ノート。
日付すらあいまい。
全く実験していないだろう。

にも関わらず、不服だそうだ。

理研はこれで当分、泥沼にはまったままだろう。

ところで、倫理教育と称して、若手研究者の研修プログラムとか発案するのだけは
マジで勘弁
俺たち悪くないよね〜
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